事業案内

当社の事業内容について

当社は金属パイプ加工の専業メーカーです。扱う材質は主に銅管、鋼管、SUS、アルミなどで、加工範囲は切断・曲げ・端末成形・溶接・洗浄などであり、主な用途は空調機、自動車などです。

 

材質から

主に取り扱っている材質は以下の通りです。それ以外の材質も出来る限り対応いたしますのでお問い合わせください。寸法は外径40mm以下を得意としており、それらの設備・金型を豊富に取り揃えております。

種 類 材 質 寸 法
鋼 管 STKM11Aなど パイプ径φ4~40
ステンレス管 SUS304など
銅 管 C1220など
アルミ管 A6063など

 

加工から

社内では切断、曲げ、端末成形、溶接、洗浄の加工を行っています。それ以外にパイプ加工に関わる、プレス品や切削品などの部品や表面処理などは仕入先で行っており、一貫して対応いたします。


材料の材質、寸法、本数に合わせて最適な切断方法で切断しております。

パイプの材質、寸法、形状、要求精度に合わせて曲げ加工を行います。パイプ加工専業メーカーであり、設備・金型はもちろん、オペレーターも数多く所属しております。

パイプの端部を絞ったり広げたりして、用途に合った形状に整形します。金型の大部分は社内で製作しているため、低コスト、短納期、高品質を実現しています。

仕上げ工程として洗浄を行います。当社では業界に先駆けて炭化水素式超音波洗浄巨を導入し環境に配慮しております。

ロウ付け、CO2溶接、TIG溶接などを行っています。

パイプに関わるものは当社が窓口となり、一括調達いたします。(事例は下記を参照ください)

用途から

自動車用の部品は主にエンジン向け、オートマティックトランスミッション向け、シート向けなどです。
月産数は数十本から多いもので20万本を超えるものも加工しております。

空調機向けには熱交換器に組付く冷媒配管を加工しております。

水素や都市ガスを原料に発電を行う燃料電池向けの部品も加工しております。

様々な設備の冷却パイプや、半導体製造装置などの部品の加工をしております。

品質管理

ISO9001/14001の規格に基づき品質管理を行っております。
ISO9001-p1ISO9001-p2ISO14001-p1ISO14001-p2

更新情報

  1. 2024.1.24

    第16回オートモーティブ ワールド開催

  2. 2023.12.11

    第16回オートモーティブ ワールドへの出展

  3. 2023.11.20

    「関の工場参観日」が開催されました